iNSTITUTEM@STER

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2010年8月4日水曜日

今回導入した設備たち

大量生産のために今回我が家に様々な設備が入りました。
本格的DIYとか、ちょっとした事業所レベルの設備ですかね。


エッチングセット ES-10SET
「初心者用エッチング入門セット」と銘打っていますが、相当な設備がそろっています。
写真に写っているのはセットの外箱と、後で説明する露光機、感光基板です。

セットの中身はこんな感じ。

曝気攪拌装置、と言うよりエアポンプの力で攪拌してエッチングする、ポンプと容器です。

セットのヒーターと小物類、ヒーターはエッチング液につけて温めます。赤と青のものは竹製のトングで、エッチング液に侵されません。後は耐酸ペンと「チタニューム線」です。

薬品類です。1リットルのエッチング液が2本、1リットル分の感光液が作れる感光材が2袋、フラックスとフラックスクリーナー、リード線をきれいに曲げる治具、エッチング液処理材です。
家で本格的なエッチングする、いわばこれから上手になっていく人のためのセットですかね。ちょっと基板を作ってみたい…という人にとっては多いかも。いや、絶対に多い。単純計算でこの薬品だけで200mm*150mmが15枚分作れますから、結構大がかりだと思います。まさに今回のような150個作るぞー、と言う人向け。
 というわけで「初心者用」という名前のイメージとは裏腹に大掛かりです。今回みたいに200mm*150mm基板10枚使っても余裕です。

露光機 ちびライト2 BOX-S1000
感光基盤を作るための紫外線を当てる箱です。
これを使うメリットは、感光時間、光の量を制御できるところでしょう。といってもスイッチは手動ですが。
感光不足、感光しすぎ、ということが減るでしょう。

中の光を見ると目がやられます。結構危険かもです。

ですがこれ、直接対応しいていいるのは150mm*100mm基板までなので、今回のように大きな基板をコストダウンのために使う場合は、いったん基板を適当な大きさに切る必要があります。


卓上ボール盤 SHINKO SDP-130D
基板やパイプの穴あけに使用します。
ついに我が家にも電動工具が入荷!ですがこのボール盤、なかなかゴツイ代物です。
これが一台あるだけで工場気分!工場萌えな方にはたまらないでしょう。
どれだけ大きいかは、後の洗剤の容器と比べてください。
高さだけで60cm以上はあります。

「卓上」とは書きましたが、普通の家庭にあるようなテーブルではなかなかのミスマッチです。
「卓上」とは、「作業台上」という意味でしょうね。

そして、一緒に買ったドリルたち。

左から、1.0mm、3.2mm、もう一度1.0mm、5.0mm、9.0mmです。一応太いほうは11mmまで対応しているのですが、細いほうが1.5mmから、となっています。でも、うまく真ん中で押さえれば、1.0mmも使えないこともなさそうです。

使っていると結構な音がします。
なので、こんな防振ゴムを用意して、下に敷きました。

音がどこまで消えるかは、下の動画(?)で確認してみてください。
壁や床に響く音が消えていると思います。
video


インクジェットプリンター複合機 ブラザーMFC-935CDN

ファックスができるプリンターでちょうど使えそうなものがあったので購入しました。
レーザープリンタはさすがに高くて嵩張るので、投資できてこのクラスまででしょう。
(カラーレーザープリンタでも2万円ぐらいで買えるものもあるんですね…NECのPR-L5750Cとか
というか、これ定価90000円弱じゃないか…この差は一体何なんだ…)

 ただ、ファックスは今後使うのかどうかは疑問ですが、自動的にスキャン書類を送って読んでくれるADFが付いているのが素晴らしい。副業柄紙媒体がたまってくるので、これをデジタル化するのにこれまでのフラットベッドスキャナでは一枚一枚交換して面倒でした。ということで購入しました。

 電話機も付いているので一家に一台、と言っても今は一人暮らしなのでやっぱり宝の持ち腐れかも…
 基板パターンや販売用マニュアルを印刷するためにも必要ですし。
 ネットワーク印刷には対応していますが、結局電話線をつなげるのでやっぱり一人暮らしで無線LANはあまり役に立たないですね…結局パソコンの隣に置くわけですし。

というわけで、一人暮らしの自分にとってはオーバースペックな気もしますが、インクもLEXMARKみたいにべらぼうに高いわけでもないのでまあ良しとしましょう。将来使うかもしれない、はこの手の商品を買うときは死亡フラグですから。

アクリルカッターと金属定規
基板を切るために購入しました。電動糸のことか欲しかったのですが、コストの都合であきらめました。
金属の刃を使うので、定規も金属じゃないと定規そのものが折れたり傷ついたりしてしまいます。
この設備を使って、ガンガン製作しちゃいましょう。
まずは基板の製作から。
その前に基板パターンの製作から。

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