iNSTITUTEM@STER

iNSTITUTEM@STER

2010年10月16日土曜日

つまみをロックする機能を付けました

 毎度読んでいただきありがとうございます。あと、タイトルを少し変えました。どこにもサークル名として使っている「iNSTITUTE M@STER」のもじが無かったのでタイトルに追加しました。

 大体2日から4日に1回のペースで更新していますので、週に一度ぐらい目を通していただけると幸いです。

 いろいろな方面から話がありました「使用中につまみに手が触れてしまい色が変わってしまう」ことへの対応策として、

 ソフトウェア上で「つまみロック機能」をつけました。

制御プログラムを変えることで、つまみのロック機能を実装できました。


全体のフローはこちら

上のボタンを長押しします。
押している間、明かりが消えます。
約1秒たつと、一瞬光った後もう一度消えます。
このときに指を離すと、つまみがロックされます。

モードを変えるときは、1秒以内に指を離してください。
点滅したのちにいろが変わります。

光がロックされているとき、真ボタンを押すと色が順番に変化します。
ロックされていないときは、従来の真ボタンと同様に機能します。

光り方の動画での解説はこちら

プログラムの交換について

制御プログラムの交換方法として、マニュアルの通り、新しいプログラムが入ったICに交換していただきます。

・ICを外す
ピンセットや小さめなマイナスドライバーを、ICとソケットの隙間に差し込みます。
ICの真ん中に力がかかるように、ゆっくり上に押し上げます。
指を添えながら上に押し上げる力をゆるめて抜き取ります。



・新しいICを差し込む

電池のある方向にICの切り欠きを合わせます。

ICの真ん中に力がかかるように、ゆっくりと押し込みます。
ソケットに当たるまで完全に押し込んでください。

専用の書き込みツールをお持ちの方は、書き込みのためのプログラムデータをメールで送ります。
記事一番下のメールアドレスへご連絡ください。
こちらまでご郵送ください。.hexファイルを添付します。

しかし、持っていない人のほうが多い…はずです。
書き込みツールを持っているような人なら、
もしかしたら自分でプログラム書きなおしているかもしれませんね…。

もちろん、書き込みツールを持っていない方にはICを送ります。

今回は、バグ修正の意味合いが大きいため、1個当たり実費の300円で行います。
ご希望の方は、封筒に300円×個数分の切手を入れていただき郵送の上
返送先と「つまみロック機能を希望」などと封筒またはメモ書きに記入していただき
当方の住所までご郵送願います。

住所忘れちゃった、という方はメールに「つまみロック機能を希望」などのタイトルで
以下のメールアドレスへご連絡ください。
折り返し、郵送先をお知らせします。

また、切手を郵送するより振り込んだほうがタダで送れる、という方も
以下のメールアドレスへご連絡ください。
ご指定の発送先にプログラム書き込み済みのICを発送します。

三菱東京UFJ銀行、新生銀行、ゆうちょ銀行の口座をお持ちの方は手数料無料で振り込みができますし
ほかの銀行でも、手数料が無料になるプランをお使いの方はお振り込みいただければ切手郵送料がかからずに済むかと思います。

連絡先メールアドレスはこちら
chihayayoioritsuko(at)gmail.com atは@へ変換してください。

これで少しは使いやすくなるかな? 

0 件のコメント:

コメントを投稿