試作品を光らせました。
今回はいきなり動画から行きます。
比較した画像はこちら。まずは従来品から。
こちらは新作です
紫色っぽいのは、まだ色合いを調整していないためです。
写真では分かりにくいかもしれませんが、まるで光の量が違います。
部屋を照らした別の写真はこちら。まず従来品からです。
続いて新作
前作と比べて、部屋全体が照らされていることが分かると思います。
具体的な出力は、試作機でテストしたところ、約200~300mA流れていました。前作で約10mA流れていましたので、出力で20~30倍になっています。
「50倍になった」と以前言ったこともありますが、今回電池や部品の条件などで思うように出せなかったのが原因のようです。製品になってどんないい電池を使っても30倍程度でしょうか…
やはり電池の性能に依存するところです。
また、新品の電池を使って何分間点灯するかテストしました。
使った電池はこちら。有名雑貨店「大創産業」で購入しました。ものすごく余談ですが、大阪に「ダイソー」という化学メーカーもありますが、「ああ、あの100円ショップの」とか言われているかもしれませんね…。
この電池を使って試したところ、フルパワーで点灯後21分で点滅しました。電圧降下で昇圧がうまくいかないのが原因です。この後、緑色に変更して点灯を続けたところ、変更後92分で点滅しました。このときの電池の電圧は回路につなげて2.25Vでした。
この後は量産体制に入っていきます。
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