iNSTITUTEM@STER

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2012年2月14日火曜日

普通の電卓で逆数

よく、1/4πεとか、分母に文字が多い計算式が出てくると思います。
こういうときに、先に分母の4πεを計算してから、これの逆数を求めることがあります。
数字が大きいので計算したら

と思ったら分母だった

こんな時は凹まないで ÷を二回で計算!

試したのはこの電卓です。関数電卓とかではなく、ルートすら計算できない電卓です。

入力した値をM+とかに入れて、1÷(RM)とかしていた方もいらっしゃるかもしれません。

逆数の計算方法は、たとえば1/4πの計算で、まず4×πの計算をします。

4×3.1415=12.566と確定させます。

そのあと、「÷」を2回押し、「=」を押します。

すると、逆数が表示されているかと思います。

このあたりの操作は、電卓の機種によって違うと思います。
「==」と2回押す必要がある機種などもあるようです。

皆さんもお試しください。

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