よく、1/4πεとか、分母に文字が多い計算式が出てくると思います。
こういうときに、先に分母の4πεを計算してから、これの逆数を求めることがあります。
数字が大きいので計算したら
と思ったら分母だった
こんな時は凹まないで ÷を二回で計算!
試したのはこの電卓です。関数電卓とかではなく、ルートすら計算できない電卓です。
入力した値をM+とかに入れて、1÷(RM)とかしていた方もいらっしゃるかもしれません。
逆数の計算方法は、たとえば1/4πの計算で、まず4×πの計算をします。
4×3.1415=12.566と確定させます。
そのあと、「÷」を2回押し、「=」を押します。
すると、逆数が表示されているかと思います。
このあたりの操作は、電卓の機種によって違うと思います。
「==」と2回押す必要がある機種などもあるようです。
皆さんもお試しください。
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