シナモンブレードIVの開発の現状について 開発の方向性など

3月24日、ターンKさん方の計らいで、生放送に出ることが出来ました。
時間を割いて聞いていただき、また出演する機会を頂き、誠にありがとうございました。


シナモンブレードIVを開発する意義
当初は、アイマスライブで使うために特化した他社にはない機能を目指しておりました。
しかし、他社から機能の優れた新作が発表されており、機能面で直接対抗するのは難しいと感じています。
他社にはない強度（ポリカーボネート）、使い勝手、デザイン、そしてサポート体制を整えることで他社に対抗しようと思います。

このブログを書いているときに思いましたが、金型を作らずに市販のものをそのまま使用、あるいは加工して使おうかと考えてました。
予算の大部分が金型であること、金型以外の部品は100個単位程度で十分に安価で仕入れられそうなので、
数百の単位であれば、金型を作らない方向で行きます。

開発を進めている私自身のリソースが割けないのも現状です。
現在、育児等のため、平日も休日も、平均1時間程度しか時間が割けません。
資金的にも、これ以上増資するのは困難です。

これまで製作・現地サポート・資金提供などで協力を頂いた方のためにも、続けていきたいと強く感じていますが、
リソースが割けず開発が進められない、他社に先を越されたことで量産しても売れ残る可能性が高い等で、場合によっては断念せざるを得ない可能性もあります。



4月中に必要資金が集められなければ、今後の開発を中断することも視野に入れます。

できることなら、完成させたいです。