現在、ニコつく2出展に当たり、いろいろと準備をしておりますが、当日はこちらにいます。
ニコつく2内のほぼ中央にいますので、お立ち寄りの際は、お声をかけていただけると幸いです。
なお、シナモンブレード開発会議はまだ募集しております。
期限は、お店への予約の都合もあるため、4月29日の午後7時までとします。
詳細はこちらをご覧ください。
http://twipla.jp/events/21297
また、引き続き自作LEDサイリウムをライブで使用できるために、運営会社へ提出するための署名を集めています。
5月中に運営会社へ持っていく予定です。
どうかご協力くださいますようお願いいたします。
http://bit.ly/GVpQte
目指せ○○○○マスター by iNSTITUTE M@STER
いろいろな「マスター」になるまでの道のりを書き込んでいきます。
今後の活動について現在検討中です。
iNSTITUTEM@STER

2012年4月27日金曜日
2012年4月23日月曜日
シナモンブレードIIIの外形を公開
シナモンブレードIIIの設計が進み、全貌が見えてきました。
そこで、この度はシナモンブレードIIIの形状を公開します。
次回作では、「壊れにくく、持ちやすく、使いやすく」を求めて、ケースの形状から大幅に変更します。
これまでのシナモンブレードは、電池交換の際に電子基板ごと取り出していました。このために基板と、その上の部品が指などに触れて壊れる、ということがありました。
さらに、振っている間に細かな衝撃が伝わり、接触不良や断線を引き起こしていました。
そこで、次回作では、基板と電池ボックスを独立させ、電池だけを抜き差しできるようにします。基板は、ケースとの間にクッション材を挟んで固定します。
持ちやすくするために、ケースを長円形にします。これは、電池2本分がうまく収まるようにするためでもあります。当初は楕円形でしたが、加工が困難とのことで変更しました。
使いやすくするために、電池の交換は底の部分をはずして電池交換ができるようにします。前作まで採用していたつまみは廃止する予定です。また、発光部分と本体を外せるようにして、持ち運び時などはコンパクトにすることができます。
第一案がこちらです。持ち手部分は楕円、発光部分の先端は正円で、正円から楕円に徐々に変化するようにしました。なお、右側のものはシナモンライトIIIの原案です。こちらは、円筒形になる予定です。
第二案です。持ち手部分は楕円、発光部分の先端は正円なのは同じですが、発光部分のムラを防ぐためにまっすぐにしました。このころまでは、電子基板は2段構造です。
そして第三案です。発光部分を分離できるようにしました。電子基板は、壊れにくさ、製作の手間を減らすために1段としました。持ち手部分は幅26mm、高さ20mmの長円形で長さが108mmです。
発光部分は110mmで、ねじ込み部分は10mmです。全長が228mmで、もちろん250mm制限のライブでも使えるようにします。
そこで、この度はシナモンブレードIIIの形状を公開します。
次回作では、「壊れにくく、持ちやすく、使いやすく」を求めて、ケースの形状から大幅に変更します。
これまでのシナモンブレードは、電池交換の際に電子基板ごと取り出していました。このために基板と、その上の部品が指などに触れて壊れる、ということがありました。
さらに、振っている間に細かな衝撃が伝わり、接触不良や断線を引き起こしていました。
そこで、次回作では、基板と電池ボックスを独立させ、電池だけを抜き差しできるようにします。基板は、ケースとの間にクッション材を挟んで固定します。
持ちやすくするために、ケースを長円形にします。これは、電池2本分がうまく収まるようにするためでもあります。当初は楕円形でしたが、加工が困難とのことで変更しました。
使いやすくするために、電池の交換は底の部分をはずして電池交換ができるようにします。前作まで採用していたつまみは廃止する予定です。また、発光部分と本体を外せるようにして、持ち運び時などはコンパクトにすることができます。
第一案がこちらです。持ち手部分は楕円、発光部分の先端は正円で、正円から楕円に徐々に変化するようにしました。なお、右側のものはシナモンライトIIIの原案です。こちらは、円筒形になる予定です。
第二案です。持ち手部分は楕円、発光部分の先端は正円なのは同じですが、発光部分のムラを防ぐためにまっすぐにしました。このころまでは、電子基板は2段構造です。
そして第三案です。発光部分を分離できるようにしました。電子基板は、壊れにくさ、製作の手間を減らすために1段としました。持ち手部分は幅26mm、高さ20mmの長円形で長さが108mmです。
発光部分は110mmで、ねじ込み部分は10mmです。全長が228mmで、もちろん250mm制限のライブでも使えるようにします。
形状について、まだ確定ではありませんが、製作期間から、おそらく第三案に近いものになる予定です。
5月10日頃まで、ケースの設計を終わらせますので、それまでにご意見を頂けると幸いです。
2012年4月16日月曜日
シナモンライトIIの受付いったん停止について
現在、シナモンブレードIIIの試作を進めております。
28日のニコつく2への出展を目指して製作しておりますが、このペースでは、完成するめどが立ちそうもありません。
この記事を書いているいる時点で、ニコつく2まであと12日、1日は移動もあり、副業のこともあり、実質10日ほどしか作業できません。
また、ニコつく2での出展する分を確保するためにも、誠に申し訳ございませんが、シナモンライトIIの頒布受付をいったん休止いたします。
シナモンブレードの試作が進みましたら、改めて報告いたします。
今しばらくお待ちください。
ライブ会場で自作サイリウムを使えるように、皆様から署名を集めております。
ハンドルネームでも署名できます。
どうか、ご協力をお願いいたします。
28日のニコつく2への出展を目指して製作しておりますが、このペースでは、完成するめどが立ちそうもありません。
この記事を書いているいる時点で、ニコつく2まであと12日、1日は移動もあり、副業のこともあり、実質10日ほどしか作業できません。
また、ニコつく2での出展する分を確保するためにも、誠に申し訳ございませんが、シナモンライトIIの頒布受付をいったん休止いたします。
シナモンブレードの試作が進みましたら、改めて報告いたします。
今しばらくお待ちください。
ライブ会場で自作サイリウムを使えるように、皆様から署名を集めております。
ハンドルネームでも署名できます。
どうか、ご協力をお願いいたします。
2012年4月13日金曜日
ポリスイッチなどのPTCサーミスタをシナモンブレードに取り付けてみた
LEDサイリウムがショートしても、保護できるようにヒューズやポリスイッチなどの保護回路を入れる、ということを推奨していましたが、ポリスイッチについて、便利そうですが、使えるかどうかよくわからないので、実験をしました。
そもそも、ポリスイッチというのは、PTCサーミスタの一種です。この「ポリスイッチ」は、タイコエレクトロニクスの商標です。
電子部品メーカー各社も、PTCサーミスタを製造しています。
PTCサーミスタとは、温度が上昇すると、電気抵抗も大きくなる素子です。特に、特定の温度を超えると急に抵抗が大きくなることで、ヒューズの代わりにすることも可能です。
これを、実際にシナモンブレードIIに接続して、実験しました。
実験:
電源とPTCサーミスタを直列につなぎ、シナモンブレードに取り付ける
その時の、サーミスタにかかる電圧と、回路の電流を測定する。
シナモンブレードIIは、緑と黄色で光らせました。
また、シナモンブレードのLEDの代わりに、2Ωの抵抗をつけたものと
LEDをショートさせたときの電流も測定しました。
条件:
気温:22度
電源:Eneloop単3x2
使用したサーミスタ
1)村田製作所 PRG21BC0R6MM1RA (以下、PRG21) 写真中央
最大電圧 6V
不動作電流 420mA(25度)
動作開始電流 920mA(25度)
抵抗値 0.6Ω(誤差20%)
無荷電時0.50Ω
2)tyco Electronics RXE050 (以下、XF050) 写真左
保持電流値 500mA
無荷電時0.50Ω
3)tyco Electronics RXE075 (以下、XF075) 写真右
保持電流値 750mA
無荷電時0.30Ω
実験風景はこんな感じです。あんまり片付いていません。
結果:
緑、黄色、2Ω接続は、電圧・電流が安定した時の値です。
ショート時は、10秒後の値です。
電流、電圧から、抵抗値および消費電力を計算しました。
サーミスタなし
電源電圧・電流・消費電力
緑 2.352V 0.12A 0.28W
黄 2.282V 0.42A 0.96W
RPG21
XF050
XF075
この時、特性グラフの上にプロットすると、このような感じです。
グラフから外れたものは省略しています。
tyco Electroicsのものは、HがXF050、JがXF075です。
結論:
今回の実験で使った、XF050およびXF075は、今回の電流値の条件より大きなため、ショートしても電気が流れており、ヒューズのような効果はありませんでした。
グラフから読み取ると、切断されるまで約100秒かかり、この間にも大きな電力が消費されてしまいます。
RPG21は、ショート時にある程度電流が制限できているものの、通常動作でも遮断のしきい値の領域に入ってしまており、サーミスタ内で大きな電力が消費されてしまう計算となりました。
したがって、遮断するというよりも、ショートのために電線で消費される電力が、そのままサーミスタで消費することで「保護する」状態で、シナモンブレードIIには使えない、という結論でした。
元々、電池から取り出せる電力には限界があり、電流を大きくしようとすると、電圧が低下します。今回は、単3電池でもだいぶ容量が減っていたので、なおさら電圧降下が大きかったと思います。
さらに、シナモンブレードは、電圧を上げてLEDを光らせています。
krkrさんのほうで考察されている内容を引用すると、
ショートさせると、電流が大きくなります。
電流が大きいと、電池の電圧が下がります。
電池の電圧が下がると、必要な電圧を取り出すために、大きな電流が必要になります。
ある程度電圧が下がると、今度は効率が大きく落ちてしまい、さらに大きな電流が必要になります。
サーミスタがなかったら、ショートを解消することで電流が小さくなり、効率の良い領域に戻りますが、サーミスタがあると、先の回路にかかる電圧が低いままで、効率の悪い状態が続き、結局戻らないことになります。
色によって電流の変化を少なくしたり、電圧を上げずに、例えば単4x3本にすることでサーミスタの効果がでてくると思います。
電圧を上げているシナモンブレードでは、安全性はサーミスタではなくヒューズで対応したいと思います。
そもそも、ポリスイッチというのは、PTCサーミスタの一種です。この「ポリスイッチ」は、タイコエレクトロニクスの商標です。
電子部品メーカー各社も、PTCサーミスタを製造しています。
PTCサーミスタとは、温度が上昇すると、電気抵抗も大きくなる素子です。特に、特定の温度を超えると急に抵抗が大きくなることで、ヒューズの代わりにすることも可能です。
これを、実際にシナモンブレードIIに接続して、実験しました。
実験:
電源とPTCサーミスタを直列につなぎ、シナモンブレードに取り付ける
その時の、サーミスタにかかる電圧と、回路の電流を測定する。
シナモンブレードIIは、緑と黄色で光らせました。
また、シナモンブレードのLEDの代わりに、2Ωの抵抗をつけたものと
LEDをショートさせたときの電流も測定しました。
条件:
気温:22度
電源:Eneloop単3x2
使用したサーミスタ
1)村田製作所 PRG21BC0R6MM1RA (以下、PRG21) 写真中央
最大電圧 6V
不動作電流 420mA(25度)
動作開始電流 920mA(25度)
抵抗値 0.6Ω(誤差20%)
無荷電時0.50Ω
2)tyco Electronics RXE050 (以下、XF050) 写真左
保持電流値 500mA
無荷電時0.50Ω
3)tyco Electronics RXE075 (以下、XF075) 写真右
保持電流値 750mA
無荷電時0.30Ω
実験風景はこんな感じです。あんまり片付いていません。
結果:
緑、黄色、2Ω接続は、電圧・電流が安定した時の値です。
ショート時は、10秒後の値です。
電流、電圧から、抵抗値および消費電力を計算しました。
サーミスタなし
電源電圧・電流・消費電力
緑 2.352V 0.12A 0.28W
黄 2.282V 0.42A 0.96W
RPG21
条件 | サーミスタ電圧 | 電流 | 抵抗Ω | 電力W |
---|---|---|---|---|
黄色 | 0.50 | 0.52 | 0.96 | 0.26 |
緑 | 0.09 | 0.11 | 0.79 | 0.01 |
2Ω負荷 | 1.27 | 0.42 | 3.02 | 0.53 |
ショート | 2.01 | 0.33 | 6.09 | 0.66 |
XF050
条件 | サーミスタ電圧 | 電流 | 抵抗Ω | 電力W |
---|---|---|---|---|
黄色 | 0.40 | 0.52 | 0.77 | 0.21 |
緑 | 0.10 | 0.12 | 0.86 | 0.01 |
2Ω負荷 | 0.73 | 0.79 | 0.92 | 0.58 |
ショート 10秒後 | 1.13 | 0.99 | 1.15 | 1.11 |
XF075
条件 | サーミスタ電圧 | 電流 | 抵抗Ω | 電力W |
---|---|---|---|---|
緑 | 0.05 | 0.11 | 0.50 | 0.01 |
黄色 | 0.23 | 0.52 | 0.44 | 0.12 |
2Ω負荷 | 0.46 | 1.00 | 0.46 | 0.46 |
ショート 10秒後 | 0.70 | 1.52 | 0.46 | 1.07 |
この時、特性グラフの上にプロットすると、このような感じです。
グラフから外れたものは省略しています。
tyco Electroicsのものは、HがXF050、JがXF075です。
結論:
今回の実験で使った、XF050およびXF075は、今回の電流値の条件より大きなため、ショートしても電気が流れており、ヒューズのような効果はありませんでした。
グラフから読み取ると、切断されるまで約100秒かかり、この間にも大きな電力が消費されてしまいます。
RPG21は、ショート時にある程度電流が制限できているものの、通常動作でも遮断のしきい値の領域に入ってしまており、サーミスタ内で大きな電力が消費されてしまう計算となりました。
したがって、遮断するというよりも、ショートのために電線で消費される電力が、そのままサーミスタで消費することで「保護する」状態で、シナモンブレードIIには使えない、という結論でした。
元々、電池から取り出せる電力には限界があり、電流を大きくしようとすると、電圧が低下します。今回は、単3電池でもだいぶ容量が減っていたので、なおさら電圧降下が大きかったと思います。
さらに、シナモンブレードは、電圧を上げてLEDを光らせています。
krkrさんのほうで考察されている内容を引用すると、
ショートさせると、電流が大きくなります。
電流が大きいと、電池の電圧が下がります。
電池の電圧が下がると、必要な電圧を取り出すために、大きな電流が必要になります。
ある程度電圧が下がると、今度は効率が大きく落ちてしまい、さらに大きな電流が必要になります。
サーミスタがなかったら、ショートを解消することで電流が小さくなり、効率の良い領域に戻りますが、サーミスタがあると、先の回路にかかる電圧が低いままで、効率の悪い状態が続き、結局戻らないことになります。
色によって電流の変化を少なくしたり、電圧を上げずに、例えば単4x3本にすることでサーミスタの効果がでてくると思います。
電圧を上げているシナモンブレードでは、安全性はサーミスタではなくヒューズで対応したいと思います。
2012年4月8日日曜日
4月28日、29日のニコニコ超会議内「ニコつく2」出展とその日の動きについて
先日より、ニコニコ動画系イベント「ニコニコ超会議」内で開催される、やってみたオンリーでの同人展示即売会に出展します、と報告いたしましたが、出展内容の詳細が決まりましたので、お知らせいたします。
出展内容は、
・シナモンライトII(夏モデル)
・シナモンブレードIIの基板だけ、などのアウトレット
・旧作シナモンブレード・シナモンライトのアウトレット
これらを、現地で色のカスタマイズができるようにいたします。
そして
シナモンブレードIIIの試作品展示
です。
そして、もうひとつ
29日「ニコつく2」終了後、東京都内で
シナモンブレード新作開発会議を開きます。
こんな名前ですが、ただの飲み会になるかと思います。
今回の頒布は、去年の夏コミケで頒布したものと同じ、シナモンライト2です。
約70本あります。
これを半分ずつ、28日と29日に分けて頒布いたします。2日目の分を完全に分けておりますので、29日にしか参加できない方もご安心ください。
そして、両日ともにノートパソコンとはんだごてを持ち込むことにいたしました。そのため、現地で色のカスタマイズ、修理をできるようにする予定です。
現地でシナモンライトをお申し込み後、色のカスタマイズを承ります。簡単な調整でしたら、当日お渡しできる予定です。
そして、現在開発中のシナモンブレードIIIを試作しております。実際のものは、試作品と(特にケースの形状が)大幅に変わると思います。
ぜひとも、お手にとって、ご意見等を聞かせてもらえるとありがたいです
29日のニコつく2終了後に行われる開発会議ですが、シナモンブレードに興味のある方なら、どなたでも参加歓迎です。
会場は現時点では未定ですが、秋葉原、上野、新宿あたりから、参加していただける方にとって都合のよい場所を選びます。
正確な開催時間は、おそらく当日まで不明ですが、午後7時から8時からを予定しております。
会費は、一般3000円、学生・未成年者1000円として、割り勘をして余った分は返却、超えた分はこちらで負担します。
参加希望の方は、
TwiPlaを利用して、http://twipla.jp/events/21297
または、右側QUESTION,ORDER FORMのMessageよりご連絡ください。
Twitterのアカウントをお持ちの方は、TwiPlaのほうが管理がしやすいので、そちらからご連絡いただけると幸いです。
出展内容は、
・シナモンライトII(夏モデル)
・シナモンブレードIIの基板だけ、などのアウトレット
・旧作シナモンブレード・シナモンライトのアウトレット
これらを、現地で色のカスタマイズができるようにいたします。
そして
シナモンブレードIIIの試作品展示
です。
そして、もうひとつ
29日「ニコつく2」終了後、東京都内で
シナモンブレード新作開発会議を開きます。
こんな名前ですが、ただの飲み会になるかと思います。
今回の頒布は、去年の夏コミケで頒布したものと同じ、シナモンライト2です。
約70本あります。
これを半分ずつ、28日と29日に分けて頒布いたします。2日目の分を完全に分けておりますので、29日にしか参加できない方もご安心ください。
そして、両日ともにノートパソコンとはんだごてを持ち込むことにいたしました。そのため、現地で色のカスタマイズ、修理をできるようにする予定です。
現地でシナモンライトをお申し込み後、色のカスタマイズを承ります。簡単な調整でしたら、当日お渡しできる予定です。
そして、現在開発中のシナモンブレードIIIを試作しております。実際のものは、試作品と(特にケースの形状が)大幅に変わると思います。
ぜひとも、お手にとって、ご意見等を聞かせてもらえるとありがたいです
29日のニコつく2終了後に行われる開発会議ですが、シナモンブレードに興味のある方なら、どなたでも参加歓迎です。
会場は現時点では未定ですが、秋葉原、上野、新宿あたりから、参加していただける方にとって都合のよい場所を選びます。
正確な開催時間は、おそらく当日まで不明ですが、午後7時から8時からを予定しております。
会費は、一般3000円、学生・未成年者1000円として、割り勘をして余った分は返却、超えた分はこちらで負担します。
参加希望の方は、
TwiPlaを利用して、http://twipla.jp/events/21297
または、右側QUESTION,ORDER FORMのMessageよりご連絡ください。
Twitterのアカウントをお持ちの方は、TwiPlaのほうが管理がしやすいので、そちらからご連絡いただけると幸いです。
2012年4月4日水曜日
3M ダイヤモンドグレード反射シートとガラスシェードを筒にいれてみた
最近、文章ばかりのブログでしたが、久々に実験的な記事です。
3M社から販売されている反射シートと、ガラスなどに貼り付けてざらざら感を出す、半透明シートが手に入りました。
反射シートは、道路標識などに使われているものです。鏡とは違い、光の入ってきた方向にそのまま反射します。
http://www.mmm.co.jp/ref/product/roadsign/roadsheet/4090.html
150mm四方で2000円ぐらいでした。結構高いです。
半透明シートは、窓ガラスなどに張るものです。使用したのは、フロスト調・オスロです。3M社のサイトの右側「製品データシート」から、詳細が確認できます。
http://www.mmm.co.jp/cmd/fasara/about/index.html
縦1m以上あります。ちょっと買い過ぎた感があります…カットするとこんな感じ。この写真は裏側です。粘着の糊と、それを保護するフィルムが貼り付いています。
これを、今使っているバックライトフィルムの代わりに、シナモンブレードIIの中に入れました。
光らせるとこんな感じです。
非常にクリアな感じです。そして、先端の黒いキャップの中が光っているのが見えると思います。
本来は、外側に貼るものなので、バックライトフィルム+ファサラできれいになるかもしれません。後ほど外側に貼ってみようと思います。
結論は、
思ったより透明で単独で使うには眩しすぎる
先端につけるといい感じで、ハサミで簡単にカットできるので使いやすい
と言えます。
先端に入れる反射素材として、鏡やアルミホイルを使ってきましたが、鏡では割れやすく加工が難しい、アルミホイルではしわになってしまいきれいに反射できませんでした。これらよりも扱いやすいと思いました。
半透明フィルムは、破片の飛散防止などにも使えるので、要検討ですが、貼りつけるために工数がかかってしまうと思います。
反射シートは、新作に使うかもしれません。
サンプル、あるいは量産で欲しい方はご一報ください。
ライブ会場で自作サイリウムの使用許可を求める署名 を募集しております。
http://www.shomei.tv/project-1924.html
会員登録は不要です。ハンドルネームでも署名できるようにしておりますので、皆様のご協力をお願いいたします。
3M社から販売されている反射シートと、ガラスなどに貼り付けてざらざら感を出す、半透明シートが手に入りました。
反射シートは、道路標識などに使われているものです。鏡とは違い、光の入ってきた方向にそのまま反射します。
http://www.mmm.co.jp/ref/product/roadsign/roadsheet/4090.html
150mm四方で2000円ぐらいでした。結構高いです。
半透明シートは、窓ガラスなどに張るものです。使用したのは、フロスト調・オスロです。3M社のサイトの右側「製品データシート」から、詳細が確認できます。
http://www.mmm.co.jp/cmd/fasara/about/index.html
縦1m以上あります。ちょっと買い過ぎた感があります…カットするとこんな感じ。この写真は裏側です。粘着の糊と、それを保護するフィルムが貼り付いています。
これを、今使っているバックライトフィルムの代わりに、シナモンブレードIIの中に入れました。
光らせるとこんな感じです。
非常にクリアな感じです。そして、先端の黒いキャップの中が光っているのが見えると思います。
本来は、外側に貼るものなので、バックライトフィルム+ファサラできれいになるかもしれません。後ほど外側に貼ってみようと思います。
結論は、
思ったより透明で単独で使うには眩しすぎる
先端につけるといい感じで、ハサミで簡単にカットできるので使いやすい
と言えます。
先端に入れる反射素材として、鏡やアルミホイルを使ってきましたが、鏡では割れやすく加工が難しい、アルミホイルではしわになってしまいきれいに反射できませんでした。これらよりも扱いやすいと思いました。
半透明フィルムは、破片の飛散防止などにも使えるので、要検討ですが、貼りつけるために工数がかかってしまうと思います。
反射シートは、新作に使うかもしれません。
サンプル、あるいは量産で欲しい方はご一報ください。
ライブ会場で自作サイリウムの使用許可を求める署名 を募集しております。
http://www.shomei.tv/project-1924.html
会員登録は不要です。ハンドルネームでも署名できるようにしておりますので、皆様のご協力をお願いいたします。
2012年4月2日月曜日
シナモンブレードを秋葉原に展示しました
ライブ会場でLEDサイリウムを使えるようにするための署名を受け付けております。
会員登録は不要です。
本人確認のために、メールアドレスが必要になりますが、ハンドルネームや匿名での
署名も可能です。
ご賛同いただける方は、どうかご協力をお願いいたします。
http://www.shomei.tv/project-1924.html
ところで、シナモンブレードを手に取っていただけるよう、とうかつさんの計らいで、秋葉原の「清進商会」さんで展示していただけることになりました。
私が以前よりお世話になっている方で、手作業でフルカラーLEDサイリウムを量産している方の一人です。「エコブレード」などの名前で、このお店で販売しております。
右側ペインにもリンクがありますが、こちらからもどうぞ。
http://led119.blog95.fc2.com/
清進商会さんへの行き方は、こちらをご参照ください。
http://www.seishinshokai.com/
より大きな地図で 清進商会 を表示
会員登録は不要です。
本人確認のために、メールアドレスが必要になりますが、ハンドルネームや匿名での
署名も可能です。
ご賛同いただける方は、どうかご協力をお願いいたします。
http://www.shomei.tv/project-1924.html
ところで、シナモンブレードを手に取っていただけるよう、とうかつさんの計らいで、秋葉原の「清進商会」さんで展示していただけることになりました。
私が以前よりお世話になっている方で、手作業でフルカラーLEDサイリウムを量産している方の一人です。「エコブレード」などの名前で、このお店で販売しております。
右側ペインにもリンクがありますが、こちらからもどうぞ。
http://led119.blog95.fc2.com/
清進商会さんへの行き方は、こちらをご参照ください。
http://www.seishinshokai.com/
より大きな地図で 清進商会 を表示
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