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LEDサイリウムの規格について

LEDサイリウム製作者の方々へ

多くのライブ会場で、自作のLEDサイリウムが規制されてしまいましたが、これをライブ会場で使用できるように準備をしております。
もし今後、LEDサイリウムの使用が許可された際、以下のような規格を守り、周りの方に迷惑にならないように、危険のないようにしていただきますよう、お願いいたします。

1)大きさ
長さを250mm以内として、棒状の場合、太さ40mmとする。
うちわ型やこれ以外の形では、長さ250mm、幅200mm、厚さ40mm以内に収める

長さは、ランティスの基準を採用しました。

2)構造一般について
鋭利な部分がないこと
できるだけ鋭利なゴム素材・クッション性のある素材(軟質塩ビ、ポリウレタンなど)で覆う
または、薄いPET樹脂などのやわらかい素材を用いる
光源はケースの中に収納し、むき出しにしない、また光源をどの向きからも直視できる状態にせず、必ず半透明のケース、フィルムなどで覆う

3)使用時の表面温度
外気温30度、湿度70%、無風状態において、
最大出力で1時間、接触部分を極力減らして放置した時、表面温度が45度以下であること

45度を超えるとやけどになる可能性があるので、それ以下の温度となるようにしました。
外気温などはライブ会場を想定しました。
湿度は、測定が困難なこと、表面温度に影響はないと判断し、はずしました。
4)照度
a)0Lxの室内に置いて、LEDサイリウムをもっとも明るい部分にセンサーを接触させて測定したとき、3000Lxであること。

b)0Lxの室内に置いて、LEDサイリウムを10cm離した場所にセンサーを置いて測定したとき、500Lxであること。

実際の見え方に即した値であること、測定機器も安価で測定しやすいために、照度を基準として採用しました。



5)電気回路について
各電子部品の定格を超えないようにする。
電源は市販の乾電池、充電式電池とする。
ショート事故などに備え、過電流防止装置、電流制限装置などの安全装置を極力取り付ける

安全装置には、PTCサーミスタやヒューズがありますが、特にPTCサーミスタはそれ自身に抵抗があり、他の回路の定数が決めにくくなるかと思います。特に高輝度タイプには、極力取り付けるようにしてください。

6)操作、光り方について
意図しない場所で点灯、色の変化が起こらないこと。あらかじめプログラムされたグラデーションや、タイマー点灯は可とする。
2Hz以上120Hz以下で点滅しないようにする。

「ポケモンショック」が起こらないように、目で見てわかるような高速点滅は避けてください。


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